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20070608 AVRSP-G でプログラムを書き込む

コンパイルが成功した、led.hex を書き込んでみます。
ISPをターゲットに接続します。

AVRSP-Gを立ち上げると、以下の画面が表示されます。
←クリックすると拡大します。

主に、使用するコマンドは、HEXファイルの読み込み、HEXファイルの書き込み、ヒューズビットの読み込み、ヒューズビットの書き込みです。


ターゲットの電源を入れてHEXファイルを書き込みます。
←クリックすると拡大します。
正しく書き込まれると、passed. のメッセーじが表示されます。

ISPプラグを外す(または、ISPにつながっているRESETを外す)と、書き込まれたプログラムが動作し始めます。
動画
※この動画は、ISPにつながっているRESETを外す事で、LEDが点滅し、再度RESETを取り付け、LEDが消灯させています。

追記

何回も書き直す場合、ISPを抜き差しするのはメンドイので、LPTポートのB4をONにして、RESET端子をHiにさせる
ツールを作りました。

ソースファイルのダウンロード

PCで直接I/O制御の、vbioscmをダウンロードします。

lptb4on君.exe vbioscm_DLL.dll ioscm.sys の3つのファイルが同一ディレクトリにおいてあれば、使用できます。

使い方
AVRSP-Gで書き込んだ後に、lptb4on君.exe を実行すると、ターゲットプログラムを動作させることが出来ます。

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2007/06/08 初版
2008/08/31 lptb4on君 追記