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★20070711 AVR用RTOS ATROSを使ったLCDの表示実験 |
前回のLEDを1秒周期に点滅させるタスクに、LCDへ2秒周期にメッセージを入れ替えるタスクを追加しました。
液晶のSC1602B を紹介しているココのページを参考にしました。
SUNLIKE社
ソースファイル |
機能 |
備考 |
led_tsk.c |
led タスク |
. |
lcd_tsk.c |
lcd タスク |
. |
lcd_drv.c |
LCD SC1602B 用ドライバ |
. |
アプリケーションとして、上記3つのプログラムを使用しました。
このサンプルプログラムのダウンロード
lcd_tsk.c
void lcd_tsk(void)
{
static int a = 0;
lcd_clear_Display();
if( a==0 ){
lcd_put_str("Hellow AVR!!");
a = 1;
}
else if ( a==1 ){
lcd_put_str("ATROS Ver1.10");
a = 0;
}
Wait_Timer( 200 ); // 200x10ms で、LCD点滅
return;
}
コンパイラは、WinAVR-20070525 を使用しました。
ターゲットCPUは、ATmega168 20MHz です。
動画
わかりにくいですが、LEDは1秒周期で点滅し、LCDは2秒置きにメッセージが入れ替わります。
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