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20090927 ATmega168 で、LEDチカチカ

普段ATtiny2313ばっかり使っていたため、ATmega168 について色々忘れてしまったので
本ページを作成(^^;
とりあえず、ATmega168 に、LEDを繋いで、チカチカと点滅させるサンプルプログラムです。

←クリックすると拡大します。

ISP用として、HIDSPXを想定したピン配置としました。
PB0にLEDを取り付けました。

さて、買ったばかりの ATmega168 のクロックの設定ですが、校正付き内蔵RC発振モードの1MHzになっています。

■内部発振モードの場合
CKSEL=0010,SUT=10,CKDIV8=0 の設定です。
AVRSP-Gの設定は、以下のような状態です。


■セラロックの場合
CKSEL=0110,SUT=10,CKDIV8=1 の設定です。(CKDIV8=1なので、20MHzになっています)



■外部クロックの場合(EXO3C)
CKSEL=0000,SUT=10,CKDIV8=1 の設定です。(CKDIV8=1なので、20MHzになっています)



■水晶の場合
持って無いので試せてません(^^;

■ソースファイル
#include <avr/io.h>
#include <util/delay.h>

int main(void){
    DDRB = 0x01;
    PORTB = 0x00;
   
    for(;;){
        _delay_ms(1000);
        PORTB = ~PORTB;
    }
}
SourceToHTMLを使用
PB0のポートを1秒周期にON/OFFさせるプログラムです。
周波数の設定はMAKEファイルに記述してあります。

■ソースファイルのダウンロード
ダウンロード



2009/09/27 1版