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kicad Mac 日本語化

前準備
kicadをダウンロードします。

無事インストールがおわって(^^; (手抜きです)

LaunchPad内に色々散らばっていたので、

こんな感じにまとめました。




そのまま立ち上げると、もちろん英語メニューですね。



Preferences->Language->Japanese の設定を行っても、英語メニューのままです。




そこで、すばらしいブログ主さんにめぐり会えました。


STM32CubeMX & Kicad(日本語版)をMac os Xで使う


Mac初心者の私が?だった所

【2.ターミナルを起動させて $ cd /Library/Application\ Support と打ち、/Library/Application Supportディレクトリに移動する】


なぜか、【No such file or directory】が表示されて、移動できませんでした。

フォルダ名にスペースがある場合は、ダブルクオーテーションで囲わないとだめでした。

$ cd "/Library/Application Support"


ちなみにFinderでも【kicad.moとkicad.po】ファイルのコピーは出来そうですので、一応キャプチャを貼り付けておきます。



マニュアルは、kicadパッケージ内にあるので、【パッケージの内容を表示】を選択して、



jp フォルダを作って、ダウンロードしたマニュアルをコピーしました。



はい、日本語化できました。



マニュアルもちゃんと日本語化されたマニュアルが呼び出されました。



KiCadチュートリアル

KiCadで雑に基板を作る チュートリアル

KiCadチュートリアル

KiCadのご紹介

Freerouterを使ってみる

Freeroutingのダウンロード

【KiCADからFreeRouterが起動出来ない対応】
KiCad: オフラインFreeRouter(FreeRouting)を使う 2014に詳しい設定方法が載っています。

コンパイル済みをありがたくダウンロードさせてもらいました。


ダウンロードしたファイルから【freerouter.jar】ファイルを、以下の場所にコピーしました。


エイリアスを作成し、



アプリケーション->kicad 内に入れておきました。



分からないけど、ランチパッドには入ってくれませんでした・・・



Freerouterを使ってみる2

PCBnewからボタンで起動させるには、以下の場所に【freerouter.jar】から【freeroute.jar】にリネームしたファイルを
コピーします。



そうすると、【Freerouterのエクスポートとインポート:】ダイアログの2番目のボタンが有効になり、
ここからFreeroute.jarを実行することができます。




2016/03/04 1版
2016/03/09 2版